キャットフードで人気のある種類は?

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最近は猫ブームが流行っていることもあり、
猫を飼っている方も増えています。

猫を飼うにあたり爪とぎやトイレなどの購入や予防接種が必要になり、
エサであるキャットフードの購入も必要です。

キャットフードは各メーカーから様々なものが販売されており、その種類も様々です。

一般的なものから高級品まで価格の幅も大きく、
月々のエサ代は平均2千円ほどとなっています。

しかし、ネコの身体を作るキャットフードは安易に価格だけで選んではいけません。

安いキャットフードは確かに食費を抑えることが出来るでしょう。

しかし、安いものには農薬やエトキシンなどの添加物が含まれています。

このような危険なものが含まれていると知ってなお、
自分のネコに与えられるでしょうか。

痩せ細っていたり、毛並みが悪い飼い猫を見たことはないでしょうか。

粗悪なエサを食べているとこのような状態となります。

また、添加物の過剰摂取は腎臓病などの原因ともされており、口臭や便のにおいも強くなります。

キャットフードは毛玉の悩みがあれば毛玉ケア、
歯の問題があればデンタルケアなどそれぞれの問題点に特化したものを選ぶのも良いでしょう。

また、飼い猫の年齢にあった総合栄養食も人気です。

参考サイト
カナガンキャットフード評判・口コミ

お宅の猫ちゃんは肉派?魚派?

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「うちの子は、肉が好きみたい・・・」
「うちは、魚ばかり食べるわね・・・」

あまり感じない飼い主さんも居ると思いますが、
猫ちゃんは、肉派と魚派に嗜好が偏る傾向があるみたいです。

海に囲まれた日本においては、イメージで「猫=魚」みたいなノリですが、
じゃあ、山奥に住んでいる猫ちゃんは、何を食べるの?
(確かに、川魚という答えもありますが・・・^^;)

・・・というわけで、(多少強引ですが)
勝手に肉派と魚派の代表と特色を紹介してみようと思います。

肉派代表!カナガンキャットフード

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『カナガンキャットフード』

チキンを主原料としたキャットフード。

新鮮なイギリス産平飼いチキンを60%以上使用しており、
食付きの良さが、「偏食気味」の猫ちゃんに人気のフードです。

さらに、穀類を消化しづらい猫の身体を考えて、
グレインフリーのレシピを採用しています。

穀類の過剰摂取による肥満や、
アレルギーにお悩みの猫ちゃんにもおすすめです。

魚派代表!シンプリーキャットフード

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シンプリーキャットフード

サーモンを主原料としたキャットフード。

スコットランド西岸で獲れた新鮮なサーモンと、
旨みをぎゅっと濃縮した乾燥サーモンを53%以上配合。

動物栄養学者と共同研究した
「おいしくて、健康的」な理想のキャットフードです。

お魚がメインなので、カロリーも100gあたり約357kcalと控えめ。
ダイエット中の猫ちゃんや、シニアの子にもおすすめです。

 

今回は、肉派、魚派ということで分類してみましたが、
永遠のライバルであるカナガンとシンプリーの対決は終わりそうにありませんね。

直近の売れ具合を見ると、
1月はカナガンキャットフードが、
シンプリーキャットフードをダブルスコアで破っていますが
2月はシンプリーキャットフードが、カナガンを上回っています。

詳しくは、こちらの記事で解説していますので、お時間のある時にご覧ください。
カナガンVSシンプリー キャットフード比較

≪以下、公式サイト≫
 『カナガンキャットフード』



 シンプリーキャットフード




太り過ぎの猫は見た目は可愛らしいが視点を変えれば虐待です

太り過ぎの猫のことを「ぽっちゃり猫」なんて呼んでいるのを見ると、

これはもう、可愛がっているのではなく、虐待なのに・・・なんて憤ることもあります。



本当の愛猫家、猫好きな方は、無駄に甘やかすのではなく、

猫本来の食餌や生活習慣を尊重しつつ、

それでもペットとして飼っているという点に疑問を感じ、葛藤しているのだと信じています。



まぁ、あまり大上段に構えて難しいことを言うつもりは毛頭ありませんが、

太り過ぎというのは、猫が悪いのではなく、飼い主が悪いということだけです。





デブになってしまった猫ちゃんをどうにかしてダイエットさせようと思っても、

そういったケースでうまくいった例を私はあまり知りません。





猫ちゃんのダイエットも、人間同様に適度な運動と食餌がカギ。



ダイエットサポートという低脂肪分なキャットフードもありますが、

それを与えているからたくさんあげてもいいなんて勘違いをしている飼い主さんも居ますから注意が必要です。

※笑い話じゃなく実話だから余計に怖いですね。





愛猫の健康を第一に考えたキャットフードに切り替えて、

ダイエットと健康を同時に達成したいものです。

『カナガンキャットフード』








飼っている猫や犬が飼い主に似るなんて話はよくあることです。

もしかして、あなたもぽっちゃり気味じゃないですか?



愛猫と一緒にダイエット。

これならなんだか成功しそうな気がします。^^

太り過ぎの場合は、給餌量を10%減にするなど詳細をご確認ください。

犬・猫の健康を考えるなら、これくらいの知識は必要ですよね

いつまでも、健康で長生きして欲しいから...



愛犬家、愛猫家にとって、愛犬や愛猫が健康で長生きしてくれるのが、

何よりも願って止まない条件であることは、言うまでもありません。



しかし、多くの方(私を含め)が、犬本来、猫本来の生態について無知であり、

ドッグフードやキャットフードというものを深く知っていなかったことを反省する必要があります。



それは、日本製・国産のドッグフード・キャットフードを選択することを、

「間違いではない」と思っている認識から改善されなくてはならないからです。



「え?どういうこと?」



多くの方は、頭の中に?マークが出ているのでは無いでしょうか?



そもそも、私はグレインフリーという言葉すら知りませんでした。



グレインとは、穀物という意味で、フリーとは使っていないという意味です。

つまり、グレインフリーとは穀物不使用であるということ。



実は、犬や猫にとって穀物は栄養にならないばかりか、

消化器官の不調、皮膚や毛並みへの悪影響、アレルギーの原因になることもあるからです。



しかし、残念ながら大麦や小麦などの穀物は、

通常の日本製のドッグフード・キャットフードには例外なく使われています。



つまり、あなたが使っているドッグフードやキャットフードの袋の裏面には、

「小麦」とか「大麦」とか「とうもろこし」といった記載があるはずです。

(ぜひ、これは今すぐ確かめてください!)





そもそも、犬や猫に穀物を消化する酵素が存在しないこと―。



穀物のひとつやふたつ・・・と考えるのは、いささか早計です。

なにしろ、犬や猫は、穀物を消化できないのですから。



「え?本当に?」



犬や猫には、身体の中で穀物を消化する酵素を作っていません。



つまり、消化できないものは栄養にならないのです。

・・・というよりも、それって不要物を身体に取り込んでいるだけじゃないですか?



・・・これじゃ、食事と呼べませんよね?





あなたは、普段摂っている食事が健康な身体を作るものなのか、

病気の元になる荒れた食事なのか?を考えたことはありませんか?



もし、あなたが今までに一度でも食事と健康というものに気をつけた経験があるのなら、

ドッグフードやキャットフードについても、少しだけで良いので考えてみてください。



ペット先進国のイギリスから、はるばるやって来るのには理由があります。

世界中の愛犬家・愛猫家から選ばれるのには理由があります。



「うちの子、ドライフードは食べないんざます」



いえ、奥さん、それはそのドライフードが身体に良くないことを知っているからですよ。



健康は食事から。

それは、犬も猫も同じではないでしょうか?



世界中の愛犬家から支持される、イギリス産ドッグフード『カナガン』








世界中の愛猫家から支持される、イギリス産キャットフード『カナガン』







犬や猫に牛乳(ミルク)を与えてもいいの?

ドッグフードには、子犬用、成犬用、老犬用があります。







最近のドッグフードには、低アレルゲン(アレルギーを起こし難い)の物や、

メタボリック体型の太い犬用のダイエットフードなどもありますね。

(「太犬」の字面がなんだか不思議ですが)



細かなことを言うと、子犬用と成犬用の間にも、

月齢で分けた「3ヶ月用」「6ヶ月用」とかある場合もありますが、

大抵の場合は、ここら辺の月齢に関しては、給餌量で調節することが多いですね。



一例ではありますが、

子犬の頃は、ミルクと混ぜて柔らかくしたドッグフードを与えます。

(ドライフードの場合です)



で、ミルクとドッグフードの比率を、変えていき、

ドッグフードのみでも食べられるようにしていく...というものです。



まぁ、ミルクと言っても、人間が飲む牛乳は、犬や猫にとって好ましくない。



いや、牛や山羊などの草食動物から出る乳を、

他の動物が飲むべきではないということだろうか?



下痢の原因や(牛乳だけで育てた場合には)、

栄養失調にもなりかねないので、注意が必要です。

(親犬、親猫のミルクだけで育つ場合とは栄養素が違うので)





子犬、子猫への牛乳を与えることはNG!?





NGとまでは言わないけれど、基本的にオススメはしない。



成犬、成猫になっても、結石の原因になることも考えられるので、オススメしない。

(但し、結石については、獣医師によっても見解が分かれる部分である)



犬用ミルク、猫用ミルクは、取り扱っていないショップも多いですね。



楽天では、モコペット/ジャングルドッグさんが数多く取り扱っており、

お値段もお安く販売しており、オススメです。



猫用ミルク プレミアムキャットミルク 子猫・成猫用 150g [国産][正規品]



犬用ミルク プレミアムドッグミルク 子犬・成犬用 150g [国産][正規品]



生後間もない子猫には、専用のものもあります。(下写真参考)



猫用 ミルク/[ロイヤルカナン]ベビーキャットミルク…



先に挙げたプレミアムキャットミルクも、

子猫~成猫用となっていますので、兼用できると思います。



差は、栄養食品と栄養補助食品といった感じでして、

ベビーキャットミルクの方が、カロリーが高く作られています。

(100g当たり559kcalと500kcalの微小な差ですけれど)



◆ベビーキャットミルク:栄養食品・559kcal

◆プレミアムキャットミルク:栄養補助食品・500kcal



内容量も多少の差異が見られますので、

生後間もない子猫ちゃんのためには、“専用”もアリでしょうか?



今回の記事内の商品は、全て、

モコペット/ジャングルドッグの楽天公式ショップより画像などを提供いただきました。