太り過ぎの猫のことを「ぽっちゃり猫」なんて呼んでいるのを見ると、
これはもう、可愛がっているのではなく、虐待なのに・・・なんて憤ることもあります。
本当の愛猫家、猫好きな方は、無駄に甘やかすのではなく、
猫本来の食餌や生活習慣を尊重しつつ、
それでもペットとして飼っているという点に疑問を感じ、葛藤しているのだと信じています。
まぁ、あまり大上段に構えて難しいことを言うつもりは毛頭ありませんが、
太り過ぎというのは、猫が悪いのではなく、飼い主が悪いということだけです。
デブになってしまった猫ちゃんをどうにかしてダイエットさせようと思っても、
そういったケースでうまくいった例を私はあまり知りません。
猫ちゃんのダイエットも、人間同様に適度な運動と食餌がカギ。
ダイエットサポートという低脂肪分なキャットフードもありますが、
それを与えているからたくさんあげてもいいなんて勘違いをしている飼い主さんも居ますから注意が必要です。
※笑い話じゃなく実話だから余計に怖いですね。
愛猫の健康を第一に考えたキャットフードに切り替えて、
ダイエットと健康を同時に達成したいものです。
⇒『カナガンキャットフード』
飼っている猫や犬が飼い主に似るなんて話はよくあることです。
もしかして、あなたもぽっちゃり気味じゃないですか?
愛猫と一緒にダイエット。
これならなんだか成功しそうな気がします。^^
太り過ぎの場合は、給餌量を10%減にするなど詳細をご確認ください。