【閲覧注意】安いだけでいいの!?ショッキングなペットフード事情

ドッグフード、キャットフードの安全性について、

しっかりと考えてみたことはありますか?



当然?人間様よりも低い基準



犬や猫の食べる市販のフード。

現状では改善されつつあるのですが、

一昔前までは、人間の食品安全基準を満たさない原材料が、

どっちゃりと使われていました。



例えば、廃油。

そして、添加物の数々です。

(廃油とは、レストランなどから回収されるものです)



人間にとって不要で、“ごみ”でもある廃油を配合していたり、

やはり、人間の食品安全基準では使用できない添加物を、

ドッグフード、キャットフードに混ぜて売られていました。



今では、「そんなものは無い」と言いたいのですが、

人間様の食べる物ですら、時にある食品偽装が、

犬猫の食べるドッグフード、キャットフードに無いと言えるでしょうか?





賞味期限が異常に長い・・・とか、

封を開けてしばらく経っても、カビすら生えない・・・

そういったことに、先ずは、疑問を持ってください。





廃油や死肉、鳥の糞まで配合?



不安を煽りたいわけではありませんが、

廃油なんて、かわいいものだ・・・と思えるものまで混入されているのだから、

呆れる・・・よりも、腹が立って来ます。



例えば、原材料表記における牛肉副産物とか鶏肉副産物といった名称。

(鶏肉副産物などは、鶏の糞や羽根までクラッシュしています)



もう、ね。



ここまで行くと、人間の食習慣からは、「食べ物」じゃないわけです。



これは...

価格が安ければ良い。

人間が食べるわけじゃないから良い。

これが企業努力というものだ。

・・・という勘違いから生まれてしまったわけですが、

原因は、そんなペットフードを使い続ける消費者にあります。





じゃ、価格だけで選べということですか?



もっとも、高いから全てが良いと言う訳ではありません。



例えば、市販されている高級ドッグフードの中にも、

犬が食べても、「栄養として吸収されない」とうもろこしが原材料になっていたりします。



添加物無添加、グレインフリー(穀物不使用)から、

国産無農薬にこだわりました!というものまで色々なフードがあります。



国産無農薬にこだわるか、どうか?は、

あなた次第(人間だって、完全には難しいですし)ですが、

それでも、こだわってあげたい部分というのはあって欲しいです。





「家の子、ドライフードは食べなくて...」



・・・いや、それ、ドライフードのせいじゃないですからッ!!





しっかりと、犬、猫の生態や健康を考えた商品だったら、

毎日、ちゃんと食べてくれますわ。



先ずは、あなたが今お使いのフード。

勇気を持って、原材料を確認してみてください。

変なもの入ってませんか?