安心・安全なペットフードを選びませんか?

am900_an066-550
ドッグフード、キャットフードが安心・安全であることは、
飼い主さんが一番最初に考えてほしいことです。

食の安心安全が叫ばれる昨今、
ペットの食事の「安心・安全」にも関心が高まっていることはとても喜ばしいことです。

当サイトでも人気のプレミアムフード。
 イギリス最高級のグレインフリードッグフード『カナガン』

 ネルソンズドッグフード

 イギリス産『ナチュラルドッグフード』

 『カナガンキャットフード』

 シンプリーキャットフード

上記のペットフードは、
すべて株式会社レティシアンさんがイギリスから輸入しているフードです。

これらのペットフードが、なぜ人気なのか?
今回は、安心・安全という側面からお話していこうと思います。

「無添加=安心」ではない?

そもそも「添加物」とは何でしょう?

一般社会法人ペットフード協会は、
「添加物」の役割をこんな風に定義しています。

——————-
栄養分を強化して、栄養価を高める役割
酸化防止など品質を保持する役割
——————-

つまり「添加物」とは
・栄養素を補強したり、
・商品品質を維持したり
本来、有益なものであるはずなのです。

では、なぜ「添加物=悪」と言われてしまうのでしょうか?

それは、巷には危険な添加物をたっぷり含んだ
ペットフードがあふれているからです。

人間向けの食事には、安全性を守るための厳しい法律があります。

さらに、人間が食する可能性のあるブタやトリ牛などの家畜にも
危険な添加物を規制する法律(飼料安全法)があります。

しかし、日本においては
「人の健康を害する危険がない」という理由で、
ペットフードの安全性をまもるための規制は無いのが現状です。

そのため、毒性の強い防腐剤などの添加物を大量に使用し、
都合の悪いことはパッケージに記載しない…
こんなフードで溢れかえってしまったのです。

そして一般消費者のあいだで
「添加物=悪」というイメージが付いてしまったのです。

安全なフードを見極めるには?

フード選びの際にはまず、
以下の防腐剤が添加されていないか、最低限確認したいところ。

※毒性の強い防腐剤。使用されているフードは要注意です。
「BHA」「BHT」「エトキシキン」

ただし、パッケージを見るだけではいけません。

なぜなら、日本においてペットフードには、
成分の表示義務が無いからです。

なので、
「防腐剤には何を使っていますか?」と、
メーカーに問合せるほか、確かめる方法がないのが現状なのです。

レティシアンのフードは安心?安全?

レティシアンさんのフードがなぜ、安心、安全なのか?

商品品質を維持するために
酸化防止目的でつかっているのは、
「ミックストコフェロール」と呼ばれるビタミンEや、
ハーブなど自然由来の成分。

ワンちゃん猫ちゃんが毎日食べるフードだからこそ、
有害な添加物は一切排除しました。

もちろん、飼い主の気を引くための
「人工着色料」「人工香料」なども不使用です。

高品質な肉や魚といった主原料を
たっぷりつかっているので、
そのままでも食付きバッチリで、安全性もお墨付き。
粗悪な商品のように嗜好性を高める必要がないのです。

安心・安全な食事を提供することは、
飼い主さんとして第一に考えて欲しい大事なことです。

今、お使いのフードが、ワンちゃん、猫ちゃんにとって良いものか?
一度、考えていただくきっかけになれば幸いです。

 イギリス最高級のグレインフリードッグフード『カナガン』

 ネルソンズドッグフード

 イギリス産『ナチュラルドッグフード』

 『カナガンキャットフード』

 シンプリーキャットフード

知ってますか?ペットフードと添加物の危険な関係

愛犬や愛猫の健康を守るために、どうやってフードを選んでいますか?

今日は、添加物について少しお話したいと思います。

a0024_000098



お使いのドッグフード、キャットフード...

そのパッケージの記載に秘められた罠とは?



あなたは、今お使いのドッグフードやキャットフードの原材料表記を見たことがありますか?



人工添加物、添加物を整理してみると、

防腐剤をはじめとした保存料、香料、着色料といったものから、

栄養を補助する役目を持つビタミンAやグルコサミンも含まれます。



実際、どれに注意が必要か?と言えば、

前者の防腐剤や保存料、着色料といったいったところです。



ドッグフードやキャットフードのパッケージを見て、

成分表に「BHA」「BHT」「エトキシキン」などの文字があったら注意が必要です。



なぜならこれらは、毒性が強いとされる防腐剤だからです。



でも、上記の添加物の表記が無くても、油断は禁物です。





なぜなら......





人間や家畜と違うだって!?

犬や猫のフードの法整備が遅れています!




実は、人間の食事や家畜(牛、豚、ニワトリ)の飼料は、

とても厳しく管理され、現在は禁止される添加物(特に保存料や防腐剤)なども多いです。

a0001_002006

では、犬や猫などの愛玩動物に与えるフードに関しては?というと、

残念ながら、あまり厳しいものとは言えないのが現状です。



例えば、

・人間や家畜では使ってはいけないと決められている添加物の使用

・原材料の表示義務が無い、緩い
 等といったことが認められています。



つまり、究極的に、今風の言葉で言えば“ぶっちゃけ”てしまうと、

人間には危ないと使用が制限されている添加物を、

原材料の表記無しという手段でペットフードに入れることは合法ということです。



しっかりと規則にのっとった方法で、コレですからね。





もっとも、これらは消費者がその商品を選択(購入)した結果とも言えます。





ペットフードを価格だけで選ばない!という方が多くなれば、

自然と「ちゃんとしたフード」がスタンダードになってくると信じています。

(残念ですが、完全には無くならないと思いますが・・・)





当サイトで紹介しているフードは、

そういった類の物を取り扱わないスタンスでいます。





賞味期限が1年も先のフード、

飼い主さんからの見た目や匂いを意識した着色料や香料をつけたフード、

そして、価格だけを追求したフード...





今一度、お使いのドッグフード、キャットフードが、

愛犬、愛猫の健康、寿命にどう影響するか?をお考えいただけたら幸いです。