ネルソンズドッグフードのレシピ変更について

dog_pug
更なる愛犬の健康を考えて、
この度、ネルソンズドッグフードのレシピが変更となりましたので、お知らせします。

大きな変更というよりは、小さな(でも、愛犬の健康を考えたレシピ)変更・追加です。

生産者のマイク・フェアオール氏は、
ブリーダーとして日々子犬たちに愛情を傾ける傍ら、
常に最良のドッグフードとは何かを追求し続けています。

そんな彼が1つ1つ原材料を吟味し直し、
改良を重ねてつくり上げた渾身のレシピが、
今回リニューアルされた『ネルソンズドッグフード』です。

新しいネルソンズに追加された原材料紹介

【新】原材料1:バターナッツスカッシュ
近年日本でも注目を集めるかぼちゃの仲間。
栄養価が高く、特に強い骨づくりをサポートするビタミンKや、
筋肉の生産を助けるビタミンB6を多く含みます。 

【新】原材料2:グレープシード
ブドウ種子のこと。ブドウ種子からとれる油には、
高い抗酸化作用をもつプロアントシアニジンが多く含まれます。
更に、コレステロール値を下げるリノール酸やオレイン酸も豊富。

【新】原材料3:パースニップ
イギリスで古くから愛される、別名「白ニンジン」とも呼ばれる野菜。
ビタミンE、B1やミネラル分が豊富で栄養たっぷりです。

150404nelsons-300

現時点での原材料一覧

乾燥チキン(26%)、チキン生肉(20%)、サツマイモ、ジャガイモ、
豆、鶏油、バターナッツスカッシュ、チキングレービー、サーモンオイル、
豆繊維、ミネラル、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、海藻パウダー、
グルコサミン、クランベリーエキス、コンドロイチン、ニンジン、グリーンピース、
カボチャ、リンゴ、ナシ、ブロッコリー、パースニップ、ペッパーミント、
パセリ、フェンネル、マリーゴールド、ショウガ、グレープシード

穀物不使用(グレインフリー)、その他の素材にもこだわっていますので、
太り気味のワンちゃん、アレルギーが気になる飼い主さんにお勧めです。

栄養価、味わい共にグレードアップしたネルソンズドッグフード。
お宅のワンちゃんもきっと気に入るはずですよ♪
ネルソンズドッグフード



カナガンドッグフードの長所を分かり易く解説したサイト

世界中の愛犬家から支持されている、

イギリス産高級ドッグフード「カナガン」。



“高級”と付いているので、

すごく高い?という先入観があるかも知れませんが、

昨今のドッグフード事情を見ると、それほど高価ではありません。

いや・・・むしろ、安い!?

⇒サイト内で人気記事「高級が高くない理由



カナガンドッグフードの最大の特徴は、

犬に不要な栄養素(不要だから栄養にならない)である、

穀物を使っていない点です。(グレインフリー)



とうもろこし、小麦、大麦などの穀物は、

それを分解する酵素を生来持ち合わせていない犬にとって、

栄養にならないばかりか、アレルギーの原因にもなるのだとか。



カナガンの特徴については、公式サイトのほかに、

その他のドッグフードとの比較もしているサイトなども参考になると思います。



上記サイトは、かわいい作りとは裏腹に、

難しい解説を分かり易くしてくれているので、お勧めです。



以下、公式サイト

世界中の愛犬家から支持される、イギリス産ドッグフード『カナガン』



ドッグフードのグレインフリー(穀物不使用)化は当然の結果でしょう

何故、ドッグフードには、グレインフリー(穀物不使用)が良いのか?



それを知るには、日本国内で流通しているドッグフードの現状と、

犬本来の生き方、体の構造を知っている必要があります。



小粒化によって安全で食べやすいのも特徴(写真:カナガンドッグフード)



犬は、雑食性で肉や野菜(草とかね)をバランスよく食べるのが、

本来、自然の中で生きている場合の健康的なスタイルです。



投稿ビデオで、キャベツや白菜を食べる犬を見て、

「えぇ~?そんな犬、居るの~?」と思った方、

試しに、お家のワンちゃんに与えてみてください、食べますから。



あと、大事なことなんで、度々、当サイトでも触れていますが、

犬は、とうもろこし・小麦などの穀物を吸収して栄養にすることが出来ません。



これは、犬の唾液に穀物を分解する酵素が含まれて居ないためで、

満腹感は得られるかも知れませんが、栄養になっていない・・・というわけです。



ちなみに、普通の国内で流通しているドッグフードには、

ほとんど全て、とうもろこしや小麦が原材料に記載されているはずです。

(是非、確認してみてください)



とうもろこしや小麦は、栄養にならないばかりか、

アレルギーや体調不良の原因にもなりかねませんから、注意が必要です。




こういうことを知った人から、

徐々にドッグフードのグレインフリー化が進んでいるわけです。



ただ、カナガンとかもそうですが、

高級という触れ込みがついているので、なんだか、敷居が高い気がすると思います。



以前の記事で、高級が高いわけじゃない理由を書きましたので、

詳細は、そちらに任せますが、簡単に言ってしまうと、

吸収されない成分(穀物)が不使用だから、カナガンは、給餌量が半分で良い-

それは、イコール、多くの愛犬家から支持されるひとつの要因であるわけです。



世界中の愛犬家から支持される、イギリス産ドッグフード『カナガン』




今のドッグフードが終わったら、考えようかな?と思ったあなた。



ドッグフードを変える時には、元々使っているフードに少しずつ混ぜて、

徐々に慣らしていくのが基本ですよ~。^^;



ワンちゃんの健康、

そして、意外に経済的!なカナガンドッグフードを検討してみてはいかがでしょうか?