犬本来の食事は・・・

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犬本来の食事は、肉が中心だったのは当然の話です。

先日も、犬の食事を取り扱った書籍を読んでいるとその手のことが書いてありました。
が、その中で気になる件が・・・。

    人間との共生・暮らしが続いたので穀類も食べるようになった・・・云々

確かに犬と猫は、人間と共生することで進化してきました。
この点では、他の動物とは一線を画し、まるで違う進化だと言っても問題無いでしょう。

でもね、穀類を食べるようになった・・・という事実を、
(犬・猫が)「穀物を消化できない・し辛い」点を避けて紹介しても良いものか?と。

小麦、大麦、とうもろこし等の穀物を、犬・猫に与えない方が良いことは、
当サイトでも度々触れていますが、今一度、考えてみてほしいなぁ・・と思うわけです。

でも、ドライフードで穀物不使用の商品はほとんどありません。
↑要は、これが問題なわけです。

管理人が確認している中では、
カナガンドッグフード、カナガンキャットフードだけが穀物不使用のフードです。

犬本来(猫もね)の食事が健康に良いことは当然ですよね。

注意したいものです。

太り過ぎの猫は見た目は可愛らしいが視点を変えれば虐待です

太り過ぎの猫のことを「ぽっちゃり猫」なんて呼んでいるのを見ると、

これはもう、可愛がっているのではなく、虐待なのに・・・なんて憤ることもあります。



本当の愛猫家、猫好きな方は、無駄に甘やかすのではなく、

猫本来の食餌や生活習慣を尊重しつつ、

それでもペットとして飼っているという点に疑問を感じ、葛藤しているのだと信じています。



まぁ、あまり大上段に構えて難しいことを言うつもりは毛頭ありませんが、

太り過ぎというのは、猫が悪いのではなく、飼い主が悪いということだけです。





デブになってしまった猫ちゃんをどうにかしてダイエットさせようと思っても、

そういったケースでうまくいった例を私はあまり知りません。





猫ちゃんのダイエットも、人間同様に適度な運動と食餌がカギ。



ダイエットサポートという低脂肪分なキャットフードもありますが、

それを与えているからたくさんあげてもいいなんて勘違いをしている飼い主さんも居ますから注意が必要です。

※笑い話じゃなく実話だから余計に怖いですね。





愛猫の健康を第一に考えたキャットフードに切り替えて、

ダイエットと健康を同時に達成したいものです。

『カナガンキャットフード』








飼っている猫や犬が飼い主に似るなんて話はよくあることです。

もしかして、あなたもぽっちゃり気味じゃないですか?



愛猫と一緒にダイエット。

これならなんだか成功しそうな気がします。^^

太り過ぎの場合は、給餌量を10%減にするなど詳細をご確認ください。