「うちの子は、肉が好きみたい・・・」
「うちは、魚ばかり食べるわね・・・」
あまり感じない飼い主さんも居ると思いますが、
猫ちゃんは、肉派と魚派に嗜好が偏る傾向があるみたいです。
海に囲まれた日本においては、イメージで「猫=魚」みたいなノリですが、
じゃあ、山奥に住んでいる猫ちゃんは、何を食べるの?
(確かに、川魚という答えもありますが・・・^^;)
・・・というわけで、(多少強引ですが)
勝手に肉派と魚派の代表と特色を紹介してみようと思います。
肉派代表!カナガンキャットフード
『カナガンキャットフード』
チキンを主原料としたキャットフード。
新鮮なイギリス産平飼いチキンを60%以上使用しており、
食付きの良さが、「偏食気味」の猫ちゃんに人気のフードです。
さらに、穀類を消化しづらい猫の身体を考えて、
グレインフリーのレシピを採用しています。
穀類の過剰摂取による肥満や、
アレルギーにお悩みの猫ちゃんにもおすすめです。
魚派代表!シンプリーキャットフード
シンプリーキャットフード
サーモンを主原料としたキャットフード。
スコットランド西岸で獲れた新鮮なサーモンと、
旨みをぎゅっと濃縮した乾燥サーモンを53%以上配合。
動物栄養学者と共同研究した
「おいしくて、健康的」な理想のキャットフードです。
お魚がメインなので、カロリーも100gあたり約357kcalと控えめ。
ダイエット中の猫ちゃんや、シニアの子にもおすすめです。
今回は、肉派、魚派ということで分類してみましたが、
永遠のライバルであるカナガンとシンプリーの対決は終わりそうにありませんね。
直近の売れ具合を見ると、
1月はカナガンキャットフードが、
シンプリーキャットフードをダブルスコアで破っていますが
2月はシンプリーキャットフードが、カナガンを上回っています。
詳しくは、こちらの記事で解説していますので、お時間のある時にご覧ください。
>カナガンVSシンプリー キャットフード比較
≪以下、公式サイト≫
『カナガンキャットフード』