博多の料亭が作ったドッグフード!?~UMAKA(うまか)

博多水炊き料亭「博多華味鳥」が作ったドッグフードがあるのをご存知ですか?


無添加国産ドッグフード【UMAKA -うまか-】

この数年で高級ドッグフードというものもかなり定着してきましたが、料亭が作ったドッグフードは聞いたことがありませんでした。

当サイトでは開設当初から安価なドッグフードが安価であるには理由があるよ・・と述べてきました。
7年前はまだ外国産ばかりの高級ドッグフードばかりでしたが、徐々に国内産のフードも増えてきており、それはとても嬉しいことでもあります。

人間の食物としては廃棄されてしまうような原材料、
かさましのために入れられた犬には合わない成分、
人間側の便利のために腐りにくく作られている。。。。

これらはワンちゃんたちの健康という点で考えたら、疑問がわくものばかりだと思います。

それらとは真逆の考え、ドッグファーストで考えられた食事がUMAKA(うまか)です。

料亭が作るドッグフードとはどんなものか?

一度、公式サイトをご覧いただけたら幸いです。


無添加国産ドッグフード【UMAKA -うまか-】

フリーズドライドッグフード【モグキューブ】がおすすめな理由

このページでは、フリーズドライドッグフード【モグキューブ】がおすすめな理由をいくつか挙げてみたいと思います。

ちなみに、フリーズドライドッグフードとは、通常のドライフード、ウェットフードとは別物の製法で作られたドッグフードの新分野でもあります。

 ラム肉を主原料とした犬本来の食事をベースに

モグキューブはラム肉を主原料とした犬本来の食事をベースに作られています。

「犬本来の」という点について簡単に説明すると、ワンちゃんはお肉が主食であることが望ましいということです。
自然界で生きてきた犬が食べていた食事・・・それを想像するとイメージしやすいかも知れません。


モグキューブはラム(羊)肉を主原料としていますので安心してください。

裏を返せばそれだけ世の中に溢れているドッグフードには、犬が本来では食べることのない素材が含まれているとも言えます。

詳しく知りたい方は当サイト内にあるドッグフードの基礎知識なども参考にしてみてくださいね。

 フリーズドライ製法で美味しさMAX

犬本来の食生活にあった新鮮素材を使ったフードをより美味しく食べてもらうために行き着いたのがフリーズドライ製法です。

モグキューブは今までのドライフードやウェットフードとはまったく異なるフリーズドライで作られています。

これは熱に弱い素材の風味をしっかりと残すためのモグキューブ最大の特徴であり、その他のドッグフードと一線を画すものです。


「今までのフードと食いつきが全然、違うやん!」と驚くあなたの顔が目に浮かびます。


活動する愛犬に躍動するための食事を。フリーズドライドッグフード『モグキューブ』

 アレンジ多彩!モグキューブの使い方3選

モグキューブは手で簡単に割れる(割けるという方が正しい)ので食事のアレンジも簡単にできます。

通常のワンちゃんの食事として与える方法とは別に3つの使い方アレンジを紹介しましょう。

1.お湯でふやかして

モグキューブは元々が食べやすいつくりになっていますが、さらにお湯でふやかすことによって子犬や老犬、食欲がないワンちゃんでも食べやすくなります。

2.今あるフードにふりかけて

栄養に優れたモグキューブを今お使いのフードにふりかけ感覚でアレンジすることも可能です。苦手なお薬を与えるのにも使えるかも?

3.おやつとして

ふわふわで軽いつくりのモグキューブをバッグに入れてお出かけしたら、ワンちゃん大満足のおやつに早変わり!


活動する愛犬に躍動するための食事を。フリーズドライドッグフード『モグキューブ』

今お使いのフードで満足してますか?

ここまでお読みいただきありがとうございます。

最初の方にお話したので忘れがちというか、大事な話なのでもう一度させていただきたいのですが、犬本来の食事に見合ったフードというものは、たくさんあるドッグフードの中でもひと握りしかありません。

大分、改善されてきましたが、小麦などの犬が苦手な食材も人間の都合で配合されている商品がまだ多数を占めます。

健康に走り回る愛犬の姿をいつまでも見ていたい・・・あなたがしてあげられることの根本は食事ではないでしょうか。

フリーズドライドッグフードという分野はまだ始まったばかりですが、モグキューブを知ってしまったら・・・一度、お家のワンちゃんに食べさせてみてください。

私が語るよりも、あなたの愛犬の食べっぷりですべてが分かると思いますので。f^^;


活動する愛犬に躍動するための食事を。フリーズドライドッグフード『モグキューブ』




モグワンドッグフードとカナガンドッグフードの比較

当サイトでは長期間、カナガンがドッグフードランキングの王者に君臨し続けています。

カナガンの功績は大きく、
ドッグフードやキャットフードにおける
グレインフリーという概念を知ったときは衝撃的でしたし、
多くの方が賛同してくれ、納得し、手に取っていただけたのも嬉しかったことを覚えています。

カナガンの前にはナチュラルドッグフード(NDF)
後発としてはネルソンズモグワンピッコロと続々と出てきています。

これらは、すべてレティシアンという日本の貿易会社が、
ペット先進国であるイギリスから輸入している高品質なフードです。

ネルソンズに関しては、カナガンの対抗馬として期待をしていたのですが、
レシピの変更で特徴を失ってしまったのは、少し残念でした。
(シニア犬向けからオールマイティになりました)

その後、シニア犬向けとしてピッコロを販売することになるのですが、
だったら、ネルソンズをそのままに・・・なんてことも考えてしまいます。

ひとつの人気商品があったとき、
ライバルの存在はお客さまにとっても、
販売会社にとっても、必要不可欠です。

「ひとつだと選べないですからね」
(人間って、本能的に選びたいものなんですって!)

お互いの立場を尊重し合う仲、高めあうライバル。

カナガンのライバルを考えたとき、
まだ、当サイトではあまり認知度が高くないモグワンドッグフードが挙げられます。

モグワンVSカナガンドッグフード比較
※モグワンとカナガンの比較をしてみましたので、参考にしてみてください。

今までのナチュラル、カナガン、ネルソンズ、ピッコロと、
モグワンドッグフードが違う点は、
開発段階からレティシアンさんが関わっているという点。

モグワンには、日本的な思考・感性が詰まっている。

や、思考とか、感性とか、
ドッグフードつくりに欠かせないか?と言えば、そうでもないかも知れませんが、
それでも、「犬本来の食事がいかに大切か?」を知っている、
そして、その事実にふたをしないでつくられたのなら、
モグワンはドッグフードの高みにあるのではないか...と。

・・・ちょっと、大げさでしたか、ね。^^;

などと、モグワンを持ち上げておいてアレですが、
実際のところ、両者を比較してみると、
カナガンもやっぱりすげぇな!という事実を再認識してしまいました。

カナガンは知っているけど、モグワンのことはまだあまりご存知ない方、
もちろん、カナガンもよく知らない方でも参考にしていただけると思います。

下記の記事も併せてお読みいただければ幸いです。

モグワンVSカナガンドッグフード比較
(今後も加筆・修正してまいります)

Furbo ドッグカメラ-お留守番している愛犬の様子をチェック

日中、お留守番している愛犬が何をして過ごしているか?
外出先で、愛犬の様子が気になってしまう・・・なんてことはよくあります。

あなたのほかにも家人がいれば問題は少ないですが、
今日は私もあの人も外出・・・夜まで帰れない・・・やはり、心配です。

室内カメラはあるんだけど、なんだか物足りない。
私の愛犬に対する想いは、もっと強いのよ!というあなた。

Furbo(ファーボ)ドッグカメラをご存知ですか?

Furbo(ファーボ) ドッグカメラは、
お留守番している愛犬の様子をいつでも観察できるものなのですが、
今まであった同様の機種とはちと違います。

愛犬家の気持ちをカタチにしている・・・ともいえる機能が、
音声マイクでやり取りができる!
鳴き声を感知してスマホにお知らせ!
おやつを与えることができる!
 ・・・といったものです。

離れていても、いつでも一緒。【Furboドッグカメラ】

お留守番している愛犬の姿をこっそり覗くだけでも、
かわいい瞬間、少しキュンとなる瞬間を発見できますが、
声をかけることで、外出先からコミュニケーションを取れる点は最高です。

また、おやつをあげられる機能を考えた人は、天才ですね。^^d

Furbo(ファーボ) ドッグカメラのイメージです。

自動給餌機とセットで使えば、小旅行くらいできそうですね。
(心配は心配なので、ペットホテルという選択肢も忘れないで)

2000円割引になるクーポンコードもありますので、
興味のある方は、Furbo ドッグカメラの機能を細かくチェックしてみてくださいね。

クーポンコード「LINK2000」

離れていても、いつでも一緒。【Furboドッグカメラ】



プレミアムドッグフード群雄割拠の時代到来!?

幕末の黒船よろしく、ペットフード市場を大いに揺るがしたカナガンドッグフード。

グレインフリーという聞きなじみのない言葉は、
今まで与えていたドッグフードが、犬本来の食生活には不必要なモノがたくさん入っていたことを知らせてくれました。

いわゆる“プレミアムドッグフード”の時代が幕を開けたわけです。

知れば知るほど、奥が深いな・・・と感じるわけですが、
その多くは、外国製品が多かったので、二の足を踏む方もたくさん居られました。

それが、国産の登場でグッと身近になるわけです。

実際問題として、これからプレミアムドッグフード化というか、
今時点で「プレミアム」と呼ばれているものが、スタンダードになる可能性は十分あります。

そして、今までカナガンドッグフードやネルソンズドッグフードを使っていた方が、
国産の「ナチュロル」に流れる展開は、容易に想像できるところ。

もちろん、逆も然り。

ナチュロルで試してから、カナガンへ移行する方も居るのはごく自然の流れ。

勝ち負け、優劣は簡単につけられるものではありませんが、
国産のナチュロルが、どこまでシェアを占めるか?は注目です。

これからのプレミアムドッグフード市場の動向から目が離せませんね。