シンプリーキャットフードレシピ変更のお知らせ

当サイトでも人気のシンプリーキャットフードのレシピが変更となりましたので、お知らせします。
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■新 シンプリーキャットフード 3つの特長
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【お魚の配合量が大幅アップ!】
重要なタンパク質源であるお魚の配合量を、従来の53%から73%へ大幅に増量しました。
もちろん、おいしさも更にアップ。猫ちゃんの食い付きをご確認ください。

【グレインフリーのレシピを採用】
穀類を一切使わないグレインフリーのレシピを採用。
栄養はそのままに、猫ちゃんにとって更に消化しやすいフードに生まれ変わりました。

【多種類の野菜を追加】
腹持ちが良く、消化率の高いサツマイモが新たに仲間入り。
また、にんじんやりんごはビタミンを、ほうれん草は鉄分を多く含み、愛猫の健康維持をサポート。

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■改良後原材料一覧 
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原材料はこれまで同様最高レベルの食材のみを厳選しておりますので、
安心してご利用くださいませ。

【原材料】
骨抜き生サーモン(31%)、さつまいも、乾燥ニシン(12%)、乾燥サーモン(11%)、
じゃがいも、サーモンオイル(8.1%)、乾燥白身魚(6.5%)、生マス(4.65%)、
サーモンスープ(2.3%)、ミネラル、ビタミン、アルファルファ、クランベリー、
マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、りんご、にんじん、ほうれん草、海藻、
カモミール、ペパーミント、マリーゴールド、アニスの実、フェヌグリーク

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■成分分析値
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粗たんぱく質 37.00%
粗脂質 20.00%
粗繊維 1.50%
粗灰分 9.50%
水分 7.00%
オメガ6 1.33%
オメガ3 3.89%
カルシウム 1.89%
リン 1.32%
カリウム 0.59%
マグネシウム 0.13%
カロリー 380 kcal/100g

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■給与方法
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1日1~3回を目安に分けて与えてください。
子猫からシニアまで、全ライフステージに対応しています。

<成猫>
体重 1日の給与量 (g)
2.5 kg未満 25~35
2.5~3.5 kg 35~45
3.5~4.5 kg 45~60
4.5 kg~    60~

<子猫>
年齢 1日の給与量 (g)
2ヵ月未満 20~30
2~4ヵ月 30~55
4~6ヵ月 55~75
6~12ヵ月    75~

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シンプリーキャットフード



うん、もっと分かりやすく差を挙げます

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まぁ、成分表とか見ても分かりづらいですからね、
簡単に、旧レシピとの差を挙げてみたいと思います。

1.カロリーが増えました
2.グレインフリーになりました
3.子猫でも食べられるようになりました

・・・いやいや、簡単過ぎでしょ?(笑)

もっと詳しい比較は、こちらも併せてどうぞ。
カナガンVSシンプリーキャットフード比較

個人的には、カナガンキャットフードに近寄っちゃったのが、
なんだか少し残念な気もするんですが・・・ね。^^;

シンプリーキャットフード



キャットフードで人気のある種類は?

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最近は猫ブームが流行っていることもあり、
猫を飼っている方も増えています。

猫を飼うにあたり爪とぎやトイレなどの購入や予防接種が必要になり、
エサであるキャットフードの購入も必要です。

キャットフードは各メーカーから様々なものが販売されており、その種類も様々です。

一般的なものから高級品まで価格の幅も大きく、
月々のエサ代は平均2千円ほどとなっています。

しかし、ネコの身体を作るキャットフードは安易に価格だけで選んではいけません。

安いキャットフードは確かに食費を抑えることが出来るでしょう。

しかし、安いものには農薬やエトキシンなどの添加物が含まれています。

このような危険なものが含まれていると知ってなお、
自分のネコに与えられるでしょうか。

痩せ細っていたり、毛並みが悪い飼い猫を見たことはないでしょうか。

粗悪なエサを食べているとこのような状態となります。

また、添加物の過剰摂取は腎臓病などの原因ともされており、口臭や便のにおいも強くなります。

キャットフードは毛玉の悩みがあれば毛玉ケア、
歯の問題があればデンタルケアなどそれぞれの問題点に特化したものを選ぶのも良いでしょう。

また、飼い猫の年齢にあった総合栄養食も人気です。

参考サイト
カナガンキャットフード評判・口コミ

安心・安全なペットフードを選びませんか?

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ドッグフード、キャットフードが安心・安全であることは、
飼い主さんが一番最初に考えてほしいことです。

食の安心安全が叫ばれる昨今、
ペットの食事の「安心・安全」にも関心が高まっていることはとても喜ばしいことです。

当サイトでも人気のプレミアムフード。
 イギリス最高級のグレインフリードッグフード『カナガン』

 ネルソンズドッグフード

 イギリス産『ナチュラルドッグフード』

 『カナガンキャットフード』

 シンプリーキャットフード

上記のペットフードは、
すべて株式会社レティシアンさんがイギリスから輸入しているフードです。

これらのペットフードが、なぜ人気なのか?
今回は、安心・安全という側面からお話していこうと思います。

「無添加=安心」ではない?

そもそも「添加物」とは何でしょう?

一般社会法人ペットフード協会は、
「添加物」の役割をこんな風に定義しています。

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栄養分を強化して、栄養価を高める役割
酸化防止など品質を保持する役割
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つまり「添加物」とは
・栄養素を補強したり、
・商品品質を維持したり
本来、有益なものであるはずなのです。

では、なぜ「添加物=悪」と言われてしまうのでしょうか?

それは、巷には危険な添加物をたっぷり含んだ
ペットフードがあふれているからです。

人間向けの食事には、安全性を守るための厳しい法律があります。

さらに、人間が食する可能性のあるブタやトリ牛などの家畜にも
危険な添加物を規制する法律(飼料安全法)があります。

しかし、日本においては
「人の健康を害する危険がない」という理由で、
ペットフードの安全性をまもるための規制は無いのが現状です。

そのため、毒性の強い防腐剤などの添加物を大量に使用し、
都合の悪いことはパッケージに記載しない…
こんなフードで溢れかえってしまったのです。

そして一般消費者のあいだで
「添加物=悪」というイメージが付いてしまったのです。

安全なフードを見極めるには?

フード選びの際にはまず、
以下の防腐剤が添加されていないか、最低限確認したいところ。

※毒性の強い防腐剤。使用されているフードは要注意です。
「BHA」「BHT」「エトキシキン」

ただし、パッケージを見るだけではいけません。

なぜなら、日本においてペットフードには、
成分の表示義務が無いからです。

なので、
「防腐剤には何を使っていますか?」と、
メーカーに問合せるほか、確かめる方法がないのが現状なのです。

レティシアンのフードは安心?安全?

レティシアンさんのフードがなぜ、安心、安全なのか?

商品品質を維持するために
酸化防止目的でつかっているのは、
「ミックストコフェロール」と呼ばれるビタミンEや、
ハーブなど自然由来の成分。

ワンちゃん猫ちゃんが毎日食べるフードだからこそ、
有害な添加物は一切排除しました。

もちろん、飼い主の気を引くための
「人工着色料」「人工香料」なども不使用です。

高品質な肉や魚といった主原料を
たっぷりつかっているので、
そのままでも食付きバッチリで、安全性もお墨付き。
粗悪な商品のように嗜好性を高める必要がないのです。

安心・安全な食事を提供することは、
飼い主さんとして第一に考えて欲しい大事なことです。

今、お使いのフードが、ワンちゃん、猫ちゃんにとって良いものか?
一度、考えていただくきっかけになれば幸いです。

 イギリス最高級のグレインフリードッグフード『カナガン』

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 シンプリーキャットフード

犬猫の肥満でお困りなら...

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犬25%以上、猫33%以上。

これは、肥満が悩みとなっている飼い主さんの数値だそうで、
肥満に困っているワンちゃん、猫ちゃんがこれだけ居るんですね。
(個人的には、肥満にしてしまうことも虐待だと考えています)

ある研究では肥満気味というだけで、
健康寿命が10ヵ月程も短くなるなんて結果が出ています。

犬猫の健康寿命を守るためにも、
日々の食事面で配慮すべきなのは消化吸収率
です。

もともと肉食の犬猫にとって、
小麦など消化しづらい炭水化物は消化不良を起こしやすく、
肥満の原因の1つ
となってしまうのです。

穀類一切不使用で消化吸収率の高いネルソンズドッグフード
 ネルソンズドッグフード

消化吸収率が高く、低カロリーのシンプリーキャットフード
 シンプリーキャットフード

愛犬、愛猫の肥満が気になる飼い主の皆さんには、
一度、食事が健康に与える影響について、考えていただければ幸いです。


お宅の猫ちゃんは肉派?魚派?

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「うちの子は、肉が好きみたい・・・」
「うちは、魚ばかり食べるわね・・・」

あまり感じない飼い主さんも居ると思いますが、
猫ちゃんは、肉派と魚派に嗜好が偏る傾向があるみたいです。

海に囲まれた日本においては、イメージで「猫=魚」みたいなノリですが、
じゃあ、山奥に住んでいる猫ちゃんは、何を食べるの?
(確かに、川魚という答えもありますが・・・^^;)

・・・というわけで、(多少強引ですが)
勝手に肉派と魚派の代表と特色を紹介してみようと思います。

肉派代表!カナガンキャットフード

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『カナガンキャットフード』

チキンを主原料としたキャットフード。

新鮮なイギリス産平飼いチキンを60%以上使用しており、
食付きの良さが、「偏食気味」の猫ちゃんに人気のフードです。

さらに、穀類を消化しづらい猫の身体を考えて、
グレインフリーのレシピを採用しています。

穀類の過剰摂取による肥満や、
アレルギーにお悩みの猫ちゃんにもおすすめです。

魚派代表!シンプリーキャットフード

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シンプリーキャットフード

サーモンを主原料としたキャットフード。

スコットランド西岸で獲れた新鮮なサーモンと、
旨みをぎゅっと濃縮した乾燥サーモンを53%以上配合。

動物栄養学者と共同研究した
「おいしくて、健康的」な理想のキャットフードです。

お魚がメインなので、カロリーも100gあたり約357kcalと控えめ。
ダイエット中の猫ちゃんや、シニアの子にもおすすめです。

 

今回は、肉派、魚派ということで分類してみましたが、
永遠のライバルであるカナガンとシンプリーの対決は終わりそうにありませんね。

直近の売れ具合を見ると、
1月はカナガンキャットフードが、
シンプリーキャットフードをダブルスコアで破っていますが
2月はシンプリーキャットフードが、カナガンを上回っています。

詳しくは、こちらの記事で解説していますので、お時間のある時にご覧ください。
カナガンVSシンプリー キャットフード比較

≪以下、公式サイト≫
 『カナガンキャットフード』



 シンプリーキャットフード